日焼け後のケアってどうする？？ 3つのおススメ方法。

こんにちは。ORGANIC STORE販売企画G　櫻井です。

GW後じめじめした寒い日が続くなぁって思っていたら、急に暑くなりましたね。

私も通勤コーデを急きょ夏用に変更しました。

良い天気が続くのは嬉しいのですが、気になるのが日差しの強さ。

ついうっかり日焼けしてしまったなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方のために、本日は、日焼け後のケアで大切にするポイントを３つご紹介します。

その１　肌を冷やして、日焼け止めを落とす

ご存知の通り日焼けは、やけどの一種です。肌の炎症を抑えるために日焼けした個所を冷やします。皮膚がひりひりしている部分や赤くなっている部分、ほてっている部分に冷たい水で冷やしたタオルを当てます。

冷やしたほうがいいからと言って、保冷剤等を直接皮膚にあてると冷えすぎたり、くっついて余計にダメージを与えたりするので、冷たいタオルがおすすめです。

また、また、日焼け止めは日焼け防止の観点ではよいですが、刺激が強く肌の負担になるものもあります。UV効果が高いものほど、負担があるので、早めに落とすほうが良いです。日焼けした肌は、ダメージにより弱っているので、洗顔やクレンジングも刺激の少ないものを選ぶと良いです。人肌程度のぬるま湯で洗顔し、肌を優しくいたわります。

その２　保湿を意識してケアをする。水分補給も忘れず。

日焼け後の肌は、非常に乾燥しており、水分が不足しています。日焼け止めを落としたら、すぐに化粧水でしっかり保湿します。化粧水をたっぷり手にとって、手のひらで顔全体を抑えるように馴染ませていきます。化粧水がひりひりする場合は、そのまま放っておかず、皮膚科の受診をおススメします。ここで、大切なのは、肌に刺激を与えないこと。配合成分によってはかえって肌にダメージを与えることがあるので、ご注意ください。

日焼けしてから数日は、肌への刺激を抑え、ぬるま湯での洗顔と保湿を意識することが大切です。

また、体の皮膚全体が乾燥しているので、内側から水分をとることも大切です。十分な水分をとるようにしましょう。

その３　食べ物で体の内側からスキンケアを

日焼けした後は、肌の新陳代謝を活発にし、ターンオーバーを促進したり、シミシワの原因になる活性酸素を抑える抗酸化作用を望めるビタミンA・ビタミンC・ビタミンEが豊富に含まれる食材をとって、体の内側からのスキンケアを大切にされると良いです。

ビタミンAが含まれる食材

かぼちゃ・にんじん・トマト・シソ

ビタミンCが含まれる食材

オレンジ・グレープフルーツ・レモン・アセロラ・イチゴ・トマト・ブロッコリー

ビタミンEが含まれる食材

アボカド・ナッツ類・大豆

いかがでしたでしょうか。最初の2つは意識したら簡単に取り入れられると思います。日焼け後のケアをきちんとするかそうでないかで、その後の肌の回復も大きく異なります。これからの季節ぜひお試しください。

ORGANIC STOREの製品は、保湿成分にもこだわって作られています。ぜひお試しください。